従業員向け研修の必要性

従業員が会社のパソコンで重要情報を取り扱う今、会社としての情報管理への取り組みは重要です。会社として何も従業員に指示していない場合、情報漏洩などの問題が発生した場合の企業責任は非常に重いものになります。

しかし、多くの中小企業が抱える問題は「誰が情報に関する管理監督を行うか?」ということにあります。

専門の部署(情報部門など)が無い中小企業にとっては、いわゆる「パソコンに詳しい」人材がソフトの設定からデータの取り扱いまで担当しているケースが多く見られます。

ところが、今や一人複数台のモバイル機器を扱う時代になり、「誰かが管理していれば大丈夫」というものではなくなりました。各個人が日常業務の中でセキュリティに対する意識を持つことが情報漏洩を防ぐ基本となります。

従業員向け研修を行います

セキュリティに関する研修というと難しいことを想像されるかもしれませんが、あくまで基本的な部分から行います。

ある会社様で行った際のカリキュラムが以下です。(計6回)

  1. セキュリティの基本
    IT時代の今、何が危ないのか? 失敗事例から学ぶ「情報セキュリティ」の必要性
  2. 内部セキュリティ@
    パソコン利用について ID、パスワードの管理について
  3. 内部セキュリティA
    データ利用について 情報漏洩・改ざんについて
  4. 外部セキュリティ
    インターネット利用について メールの利用について
  5. セキュリティの維持
    ウィンドウズの維持 ウィルス対策の維持
  6. まとめ
    企業としての対策 セキュリティに対する意識 ITの活用

1回では難しい内容も、数回行うことでステップを踏みながら皆様にお伝えすることが出来ます。

従業員向け研修

1時間 20,000円〜

※金額は税抜きのものです。

メインページはこちら